大会のご案内
- 会期
- 2025年11月14日(金)~15日(土)
- 会場
- 大会長
- 岩脇隆夫(金沢医科大学総合医学研究所)
開催の目的と意義
ストレスというと精神的なものを想像しがちですが、私たちのカラダを構成する細胞にもストレスが生じます。そのストレスは通常なら細胞が持つ防御反応によって速やかに解消されます。しかしストレスが強くて長い場合には、解消されずに疾患の原因になることが分かってきました。また細胞のストレス応答を理解および制御できれば、健康維持に貢献できる医薬などへ発展させられるはずです。それを目標に第19回大会においては「挑戦から飛躍へ」を合い言葉に基礎研究者と臨床研究者が集まって、互いの研究発表について活発に建設的な議論を交わし合います。
開催日程の概要(2025/6/17 更新)
11:45~ 受付(金沢市アートホール ホワイエ)
12:28~12:30 開会挨拶(大会長:岩脇隆夫)
12:30~13:30 一般口演1
- 小松雅明 先生(順天堂大学大学院医学研究科)
- 木村洋子 先生(静岡大学大学院総合科学技術研究科)
- 吉田雪子 先生(東京都医学総合研究所)
- 村田茂穂 先生(東京大学大学院薬学系研究科)
15:30~16:30 特別講演「人工知能の発展と計算生物学の新時代:構造バイオインフォマティクスの革新」
富井健太郎 先生(産業技術総合研究所人工知能研究センター)
16:30~17:00 研究交流会
17:00~18:30 若手口演
8:30~ 受付(金沢市アートホール ホワイエ)
9:00~10:15 一般口演2
- 竹内正義 先生(金沢医科大学総合医学研究所)
- 坂井亜紀子 先生(金沢医科大学総合医学研究所)
- 松井孝憲 先生(福井県立大学大学院生物資源学研究科)
- 山本靖彦 先生(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科)
12:15~13:15 ランチセミナー(第一三共ヘルスケア株式会社)
13:15~13:40 評議員会・総会
13:40~13:50 若手賞表彰式
14:00~15:30 一般口演3
15:30~15:32 閉会挨拶(大会長:岩脇隆夫)
大会の運営(2025/6/17更新)
大会実行委員
委員長:
岩脇隆夫(金沢医科大学)
委員:
赤井良子(金沢医科大学)
今本尚子(滋慶医療科学大学)
潮田亮(京都産業大学)
鵜殿平一郎(岡山大学)
及川大輔(大阪公立大学)
門脇寿枝(宮崎大学)
木村洋子(静岡大学)
齋藤敦(金沢大学)
坂井亜紀子(金沢医科大学)
永井義隆(近畿大学)
堀修(金沢大学)
養王田正文(東京農工大学)
以上、50音順
参加登録
決まり次第、ご案内いたします。
事務局
第19回日本臨床ストレス応答学会大会事務局
〒920-0293 石川県河北郡内灘町大学1丁目1番地
金沢医科大学総合医学研究所細胞医学研究分野内
Tel: 076-286-2211 (内線23161) Fax: 076-218-8308
e-mail: bssr2025【at】kanazawa-med.ac.jp
学会事務局
金沢医科大学総合医学研究所細胞医学研究分野内
Tel: 076-286-2211 (内線23161) Fax: 076-218-8308
e-mail: bssr【at】kanazawa-med.ac.jp