日本臨床ストレス応答学会の関連分野(代表例)
基礎研究分野
- (1)
- ストレス蛋白質(HSP)、分子シャペロンの構造と機能
- (2)
- ヘムオキシゲナーゼ(HO-1)
- (3)
- 虚血ストレス、過酸化ストレス、低酸素ストレス
- (4)
- 生体のストレス病態と診断
- (5)
- 原核細胞生物/真核細胞生物のストレス応答
- (6)
- 免疫とストレス応答
- (7)
- 癌とストレス応答
- (8)
- 細胞のアポトーシスとストレス応答
- (9)
- 細胞老化とストレス応答
- (10)
- ストレス蛋白質誘導剤、ストレス蛋白質阻害剤、細胞ストレス制御剤
- (11)
- 細胞のストレス応答
(小胞体ストレス、ミトコンドリアストレス、ペルオキシゾームストレスなど)
- (12)
- 蛋白質品質管理システム
- (13)
- 蛋白質分解機構、オートファジー
- (14)
- 蛋白質フォールディングと疾患
- (15)
- その他、寒冷ストレス応答、ストレス応答と生物進化など
臨床研究分野
- (1)
- 神経変性疾患、筋変性疾患
(ポリグルタミン病、プリオン病、アルツハイマー病、パーキンソン病など)
- (2)
- 糖尿病、代謝障害
- (3)
- アミロイドーシス、蓄積病
- (4)
- 動脈硬化症、虚血性中枢神経疾患、虚血性心疾患、循環障害
- (5)
- 悪性腫瘍、免疫療法、分子標的治療、温熱療法、放射線療法
- (6)
- 感染症、敗血症、SIRS、炎症、多臓器不全、ショック、生体防御、創傷治癒
- (7)
- 間質性肺炎、肺線維症、肝硬変症、糸球体腎炎
- (8)
- 自己免疫疾患、アレルギー、血管炎、膠原病
- (9)
- 臓器移植、再生医療、不妊症、遺伝子診断
- (10)
- うつ病、神経症、精神障害
- (11)
- その他、各種難治性疾患
▲