大会長
「日本臨床ストレス応答学会」は、会長の佐藤昇志先生はじめ、多くの会員諸氏、ならびに評議員 の先生方の大きな支援のもとに、スムーズに展開されました。その第3回の大会長を仰せつかり、以下に説明しましたような大会を企画しております。この分野 は、今後も大きな進展が確実に期待される分野であり、しかも今後、臨床とストレス応答の境界にある研究が、重要性を増すことはまちがいのないことであると 思われます。ぜひ、そのような領域を目指した本学会の第3回大会にご参加いただき、今後のこの分野の飛躍的な発展にご協力をいただければうれしく存じま す。ここにご案内を兼ねて、お願いを致します。
シンポジウム:「タンパク質のフォールディングと疾患」
浦野文彦先生 (マサチューセッツ大学医学部 准教授)
座長 市原淳弘先生(東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科 教授)
Dr.Judith Frydman
Department of Biological Sciences and BioX Program,Stanford University
(仮)Ubiqutination determines the partitioning of misfolded proteins between two distinct subcellularquality control compartments.
Dr. Shigeaki Kato
Institute of Molecular and Cellular Biosciences, University of Tokyo
(仮)Dioxin receptor is a ligand-dependent E3 ubiquitin ligase.
予定 プログラム
午前:一般演題
昼:ランチョン セミナー
午後:一般演題・特別講演
午前:一般演題
午後:一般演題
11月14日夜 懇親会を予定して おります)