投稿者「bssr」のアーカイブ

2012年11月24日(土)

特別講演1 「タンパク質品質管理機構から細胞内恒常性維持機構へ」
永田和宏先生 (京都産業大学総合生命科学部 教授・学部長)
座長 伊藤英晃先生(秋田大学大学院 工学資源学研究科 教授)

ランチョンセミナー 「薬剤性肺線維症の発生機構の解明とその治療法の確立」
水島 徹先生 (慶応義塾大学薬学部分析科学講座 教授)
座長 六反一仁先生(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 ストレス制御医学分野 教授)

2012年11月25日(日)

特別講演2 「糖尿病治療薬の新しい標的、小胞体」
浦野文彦先生 (マサチューセッツ大学医学部 准教授)
座長 市原淳弘先生(東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科 教授)

公開シンポジウム (参加費無料)
「よくある疾患における細胞ストレス研究最前線」
座長 橋本悦子先生 (東京女子医科大学 消化器内科 教授)

シンポジスト 正田純一先生 (筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻 教授)
「肝病態における転写因子Nrf2の演じる生体防御機構」

徳重克年先生 (東京女子医科大学消化器内科 准教授)
「脂肪肝の進展:遺伝的バックグランドと細胞ストレスの関与」

内藤裕二先生 (京都府立医大消化器内科 准教授)
「大腸癌予防と熱ショックタンパク質」

野口範子先生 (同志社大学 生命医科学部医生命システム学科 教授)
「コレステロール代謝と細胞ストレス」

2011年11月4日(金)

特別講演1 「植物の環境ストレス応答におけるHSPの機能と制御」
篠崎一雄(理化学研究所植物科学研究センター)

ランチョンセミナー 「神経変性疾患の病態抑止治療への展望」
祖父江元(名古屋大学医学部神経内科)

2011年11月5日(土)

特別講演2 「宇宙環境ストレスとして受容・応答・適応するヒト-その功罪」
大西武雄(奈良県立医科大学特任教授)

第5回日本臨床ストレス応答学会プログラム

2010年11月19日(金)

13:35〜13:40
開会挨拶(大会長 六反一仁)

13:40〜14:40
セッション1  小胞体ストレス
座長:大西 武雄,親泊 政一

01.The ER stress response as a possible link between metabolism and circadian rhythm
親泊美帆
徳島大学疾患ゲノム研究センター生体機能分野

02.血糖値調節およびインスリン生合成における小胞体ストレス応答の役割
岩脇隆夫1,2、細田章2,3、赤井良子2、徳田美緒2

1.科学技術振興機構・さきがけ
2.理化学研究所・基幹研究所
3.徳島大学・疾患ゲノム研究センター

03.ヒト神経芽細胞腫細胞におけるインスリンによる小胞体ストレス応答の修飾-ATF4を介するGRP78誘導
稲毛田清 東京女子医科大学医学部衛生学公衆衛生学I

04.常染色体優性遺伝形式を示すGH1遺伝子異常症における小胞体ストレス応答の関与
有安大典
東京都立小児総合医療センター 内分泌代謝科

05.物理的な刺激による細胞内シグナル制御と新たな治療的アプローチ
甲斐広文
熊本大学大学院薬学教育部遺伝子機能応用学分野

休憩20分

15:00-16:00
特別講演1 座長:佐藤 昇志

「双極性障害におけるミトコンドリア・小胞体ネットワーク機能障害」
理化学研究所 脳科学総合研究センター 精神疾患動態研究チーム
加藤 忠史 先生

休憩10分

16:10-17:10
セッション2 熱ショックタンパク質と分子シャペロン
座長:大塚 健三,樋口 京一

06:マウス老化アミロイドーシスにおける熱ストレス反応の役割; HSF1ノックアウトを用いた解析
銭金澤1、弘瀬雅教2、張鵬茹1、王耀勇1、付笑影1、澤下仁子1、張鵬尭1、森政之1、中井彰3、樋口京一1
1.信州大学大学院 医学系研究科 加齢生物学分野
2.信州大学大学院 医学系研究科 分子薬理学講座
3.山口大学大学院 医学系研究科 医化学分野 生化学第二講座

07:マウスアポリポタンパク質A-II (apoA-II) はN末とC末配列領域の相互作用により伝播性アミロイド線維を形成する
澤下仁子1、亀谷富由樹2、長谷川一浩3、王 耀勇1、森 政之1、内木宏延3、樋口京一1
1.信州大学大学院 医学系研究科 加齢生物学分野
2.東京都精神医学総合研究所 分子神経生物学研究チーム
3.福井大学 医学部 病因病態医学講座・分子病理学領域

08:シャペロン誘導剤による変異タンパク質の機能回復
曽我 実、川島 大介、竹内 理香、田渕 圭章、大塚 健三
中部大学大学院応用生物学研究科 細胞ストレス学教室

09:IRE1aとIRE1bの分子動態の違いから推測される異常タンパク質感知メカニズムにおける多様性
及川大輔1,2、北村朗3、金城政孝3、岩脇隆夫1,4
1.理研・基幹研・岩脇独立主幹研究ユニット
2.日本学術振興会特別研究員
3.北大・先端生命・細胞機能
4.科学技術振興機構・さきがけ

10:免疫抑制剤MizoribineによるHSP60阻害機構の解明
田名邉雅子、宮崎敏夫、石田竜一、高橋弘樹、久保田広志、伊藤英晃
秋田大学大学院 工学資源学研究科

休憩5分

17:15-18:15
セッション3 ストレスタンパク質の機能解析
座長:一條 秀憲

11:新規Hsp40 (DnaJ) 相同体DnaJB7の機能解析
竹内 理香、曽我 実、大塚 健三
中部大学応用生物学研究科細胞ストレス生物学教室

12:種々なストレス応答における熱ショック転写因子 (HSF) の関与
赤木玲子1、太野路子1、中井彰2、井上幸江1
1.安田女大薬
2.山口大院医

13:HSF1はマウスの睡眠調節に関与する
北岡和義2、大西健1、清水紀之1、近久幸子1、小川眞太朗1、吉崎和男2、勢井宏義1
1.徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部統合生理学分野
2.徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生理機能学分野

14:あらかじめの低線量放射線照射はマウス水浸拘束誘発胃粘膜障害を抑制する
高橋昭久1、Su Xiaoming1、山形力生2、岩崎利泰3、大西武雄4
1.奈良医大生物学
2.姫路獨協大医療保健
3.電中研
4.奈良医大放射線腫瘍医学

15:HSP70誘導生薬の発見、化粧品への応用、及び誘導物質の単離・同定
山下泰弘、星野竜也、松田実、水島徹
熊本大学大学院生命科学研究部

休憩5分

18:20-18:50 評議委員会・総会
19:00-21:00 懇親会

2010年11月20日(土)

08:30-09:30
セッション4 ストレスタンパク質と発がん
座長:棚橋 俊仁

16:VEGF遺伝子領域にコードされた新規腫瘍促進性non-coding RNAの同定と機能解析
山岸直子、近藤茂忠、増田清士、勝浦桜子、黒川憲、佐竹譲、桑野由紀、棚橋俊仁、六反一仁
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部ストレス制御医学分野

17:Splicing factor, arginine/serine-rich 1 (SFRS1) の大腸癌細胞での機能解析
赤池瑶子、黒川憲、北村奈瑠香、梶田敬介、増田清士、桑野由紀、棚橋俊仁、六反一仁
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部ストレス制御分野

18:がん幹細胞に選択的発現を示すストレスタンパク質の解析
鳥越俊彦1、廣橋良彦1、西澤哲2、高橋あかり1、安田和世1、守田玲菜1、田村保明1、原 勲2、佐藤昇志1
1.札幌医科大学医学部病理学第一講座
2.和歌山県立医科大学医学部泌尿器科学講座

19:UVB誘導性アポトーシスに対するSequestosome1/p62/A170の役割
木村伸太郎、川内康弘、蕨栄治、石井哲郎
筑波大学大学院人間総合科学研究科

20:シスプラチン腎毒性におけるパーオキシレドキシンIの役割
村田安弘、馬冬梅、岡田浩介、柳川徹、森戸直記、蕨 栄治、石井哲郎
筑波大学大学院人間総合科学研究科医学系専攻

休憩5分

09:35-10:35
セッション5 ストレスタンパク質と免疫
座長:野村 馨,鳥越 俊彦

21:自然免疫応答におけるミトコンドリアの役割
笠原恵美子1、堀美香1,2、関山敦生1,2、佐藤英介1、井上正康1
1.大阪市立大学大学院 医学研究科 生化学分子病態学教室
2.松柏会榎坂病院附属 治療精神医学研究所

22:熱ショック蛋白質(HSP)による自己免疫病態制御
齋藤慶太、田村保明、久木田和晴、鳥越俊彦、平田公一、佐藤昇志
札幌医科大学医学部第1病理、札幌医科大学医学部第1外科

23:熱ショック蛋白質によるシャペロン分子の時・空間的制御と免疫応答増強効果
田村保明、齋藤慶太、久木田和晴、鳥越俊彦、佐藤昇志
札幌医科大学病理学第1講座

24:抗原提示細胞膜表面HSP90を標的としたmAbワクチンの可能性検討
水上修作1、宇田静葉1,2、梶原千晶1、鵜殿平一郎1
1.理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター 免疫シャペロン研究チーム
2.筑波大学大学院 生命環境科学研究科 生物科学専攻

25:クローン病の病態におけるHeat Shock Protein 47の関与について
本澤有介
京都大学大学院医学研究科消化器内科

休憩15分

10:50-11:50
特別講演2
座長:伊藤 英晃

「小胞体ストレス応答シグナルによる代謝制御」
徳島大学 疾患ゲノム研究センター 生体機能分野
親泊 政一 先生

休憩5分

12:00-13:00
エーザイ株式会社共催ランチョンセミナー
司会:六反 一仁

「熱ショックタンパク質の多彩な薬理作用とその応用」
熊本大学薬学部附属創薬研究センター 大学院生命科学研究部
水島 徹 先生

休憩15分

13:15-14:27
セッション6 ストレスタンパク質と神経疾患
座長:永井 義隆,甲斐 広文

26:試験ストレスによって変化するヒト末梢血miRNAの同定
勝浦桜子、桑野由紀、山岸直子、黒川憲、佐竹譲、梶田敬介、増田清士、棚橋俊仁、六反一仁
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部ストレス制御医学分野

27:血清中免疫系因子を用いた慢性的な心理的ストレス応答性の客観的評価方法
石川友紀子1、亀崎佳子1, 2、勝浦桜子2、六反一仁2
1.片倉工業株式会社生物科学研究所
2.徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部

28:HSP70によるアルツハイマー病の抑制
星野竜也、水島徹
熊本大学大学院生命科学研究部

29:パーキンソン病関連毒性下におけるp62(A170)の発現誘導と細胞保護作用
中曽一裕、片野諭、山下敦、石井哲郎、松浦達也
鳥取大学医学部病態解析医学講座統合分子化学分野

30:SBMAモデルにおけるシャクヤク抽出物の治療効果
藤内玄規1、足立弘明1、勝野雅央1、南山誠1、土井英樹1、松本慎二郎1、近藤直英1、田中章景1、大塚健三2、祖父江元1
1.名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学
2.中部大学応用生物学部環境生物科学科

31:AAV5を用いた分子シャペロンの遺伝子治療によるポリグルタミン病モデルマウスの封入体形成と神経症状の抑制効果
永井義隆1、ポピエルヘレナ明子1、藤田寛美1、山本和弘1、藤掛伸宏1、村松慎一2、戸田達史3、和田圭司1
1.国立精神・神経医療研究センター・神経研・疾病4部
2.自治医大・神経内科
3. 神戸大・神経内科/分子脳科学

休憩5分

14:32-15:20 セッション7 酸化ストレス
座長:松岡 雅人

32:サルブリナルによるカドミウム誘導ヒト近位尿細管上皮細胞アポトーシスの抑制
蒋池勇太、松岡雅人
東京女子医科大学 医学部 衛生学公衆衛生学(一)

33
チオレドキシン様ドメインを持つ小胞体膜タンパク質TMX4は還元酵素として機能する
杉浦仁美
1.京都大学再生医科学研究所
2.京都産業大学総合生命科学部

34
ヒトtransformer 2 beta 遺伝子における選択的スプライシング制御機構の解明
佐竹譲、桑野由紀、梶田敬介、黒川憲、山岸直子、勝浦桜子、北村奈瑠香、増田清士、棚橋俊仁、六反一仁
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部ストレス制御医学分野

35
スプライシング調節因子SFRS3による細胞周期とアポトーシスの制御機構
黒川憲、棚橋俊仁、赤池瑶子、勝浦桜子、山岸直子、佐竹譲、梶田敬介、暮部裕之、増田清士、桑野由紀、六反一仁
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部ストレス制御分野

INVITATION

2011年11月4日(金)

It is a great pleasure and honor to invite you to the 4th Cell Stress Society International (CSSI) Congress on Stress Responses in Biology and Medicine, on October 6-9, 2009 in Sapporo, Japan. The cellular stress response is one of the most fundamental mechanisms for all living biological organisms. Cells live and maintain homeostasis by confronting and responding to different stressors not only in their internal, but also in their external milieu. There is increasing interest in research on such cellular stress responses in the field of biomedical science. Since such stress responses are considered to be evolutionarily highly conserved in almost all species of biologic organisms, some research could cross over to as yet different biological categories from E. coli to mammals and from basic to clinical medicine.In this congress, a distinguished international panel of speakers will discuss the most recent scientific progress on cellular stress responses from various and diverse points of view. This congress will also be jointly held in close with cooperation of the 4th Annual Meeting of the Biomedical Society for Stress Response (BSSR) that was organized in Japan in 2006.

On behalf of the Organizing Committee, I hope that this joint meeting will contribute to promoting great progress in this field of biology and medicine.
In addition, participants can enjoy the early month of October in the Sapporo area as well, when it is possible to enjoy sightseeing and to experience the wonderful nature and atmosphere of Hokkaido.

Noriyuki Sato, M.D., Ph.D.
Chairman of the Organizing Committee
The 4th Cell Stress Society International (CSSI) Congress on Stress Responses in Biology and Medicine
The 4th Annual Meeting of the Biomedical Society for Stress Response (BSSR)Scientific Program

Scientific Program
Hallmarks and New Horizons in Biomedical Stress Responses

October 6 (TUE)

Opening address
Laurence Hightower (University of Connecticut, USA)

Plenary lecture 1
Kazuhiro Nagata (Kyoto University, Japan)

Plenary lecture 2
Kenneth L. Rock (University of Massachusetts Medical School, USA)

October 7 (WED)

Symposium 1. ER Stress and diseases
*Kazutoshi Mori (Kyoto University, Japan)
*Seiichi Oyadomari (Tokushima University, Japan)
Richard Blumberg (Harvard Medical School, USA)
Hudeki Nishitoh (Tokyo Medical and Dental University, Japan)
Kenji Kohno (Nara Institute of Science and Technology, Japan)

Symposium 2. Dynamics of Protein Community: From Chaperones to Translocators
*Hideki Taguchi (Tokyo University, Japan)
*Kazutoyo Terada (Kumamoto University, Japan)
Toshiya Endo (Nagoya University, Japan)
Yukio Fujiki (Kyushu University, Japan)
Teru Ogura (Kumamoto University, Japan)

Symposium 3. Chaperonopathies: Involvement of Chaperones in Pathogenesis
*Alberto J. L. Macario (University of Maryland Biotechnology Institute, USA)
*Hideaki Itoh (Akita University, Japan)
Francesco Cappello (University of Palermo, Italy)
Robert Tanguay (University of Laval, Canada)
Judith Fydman (Stanford University, USA)
Tangchun Wu ( Huazhong University of Science & Technology, China)

Symposium 4. Metallothionein in biology and medicine
*Michael A. Lynes (University of Connecticut, USA)*
*Masao Sato (Tokushima Bunri-University, Japan)
James Koropatnick (London Regional Cancer Program, UK)
Adrian West (University of Tasmania, Australia)

October 8 (THU)

CSS Korea-BSSR Joint Sympoium Pathobiology of Folding Diseases
*Donggeu Sul (Korea University, South Korea)
*Keiichi Higuchi (Sinsyu University, Japan)
+2-3 TBA

Symposium 5. Adaptation to Stress in Bacteria
*Hitoshi Nakamoto (Saitama University, Japan)
*Wolfgang Schumann (University of Bayreuth, Levanon)
Hirofumi Yoshikawa (Tokyo University of Agriculture, Japan)
Franois Baneyx (University of Washington, USA)
Zengyi Chang (School of Life Sciences,Peking University,Beijing, P. R. China)

Symposium 6. Proteolysis, Autophagy and Cellular stress
*Keiji Tanaka (Tokyo Metropolitan Inst., Japan)
Noboru Mizushima (Tokyo Medical and Dental University, Japan)
Claudina Pousada (Universidade Nova de Lisboa, Portugal)
Linda Hendershot (St. Jude Children’s Research Hospital, USA)
Antonio De Maio (University of California, San Diego, USA)

Symposium 7. Novel technologies for protein engineering and structural biology
*Ikuo Wada (Fukushima Medical School, Japan)
Takaharu Okajima (Hokkaido University, Japan)
Nina Malchus (German Cancer Research Center, Germany)
Xavier Michalet (UCLA, USA)
Masataka Kinjo (Hokkaido University, Japan)

The CSSI Medallion Award lecture
Costa Georgopoulos (University of Utah, USA)

Symposium 8. Stress Proteins and Immune Responses
*Noriyuki Sato (Sapporo Medical University, Japan)
*Stuart Calderwood (Harvard Medical School, USA)
Nilabh Shastri (University of California, Berkeley, USA)
Christian Kurts (University of Bonn, Germany)

Symposium 9. New paradigm for heat shock response
*Akira Nakai (Yamaguchi University, Japan)
Lea Sistonen (Abo Akademi University and University of Turku, Finland)
Valerie Mezger (Ecole Normale Superieure, Molecularire du Stress, France)
Kazue Hashimoto-Torii (Yale University School of Medicine, USA)

Symposium 10. Role of Cellular Stress in Mental Disorders
*Kazuhito Rokutan (University of Tokushima, Japan)
*Tadafumi Kato (Brain Science Institute, RIKEN, Japan)
Christopher Turk (Max Planck Institute of Psychiatry)
James L. Manley (Columbia University, USA)

October 9 (FRI)

JSTM-BSSR Joint Symposium. New Frontiers of Hyperthermia Research
* Akihisa Takahashi (Nara Medical University, Japan)
Andrei Laszlo (Washington University School of Medicine, USA)
Takeo Ohnishi (Nara Medical University, Japan)
Sharon Evans (Roswell Park Cancer Institute, USA)
Yoshiaki Tabuchi (Toyama University, Japan)
Len Neckers (National Cancer Institute, USA)

Symposium 11. Molecular Chaperones and Diseases
*Tohru Mizushima (Kumamoto University, Japan)
*Gen Sobue (Nagoya University, Japan)
Eugene B. Chang (University of Chicago Medical Center, USA)
Paul J.Muchowski (University of Washington, USA)
Youjiro Niitsu (Sapporo Medical University, Japan)

The Alfred Tissieres Young Investigator Award Lecture
Wanping Xu (National Cancer Institute, USA)

Workshop: Stress and Immunity
David Lawrence (Wadsworth Center/ NYS Dept Health, USA)

Lunchon Seminar (EIZAI pharm. Co. Ltd.)

Satellite Symposium (Cancer immunotherapy, Dainippon Sumitomo Pharm., Co. Ltd.)
Nilabh Shastri (University of California, Berkeley, USA)
Heiichiro Udono (RIKEN, Japan)
Tsukasa Seya (Hokkaido University, Japan)

WORKSHOPS
New Technologies and Methodologies in Stress Biology
Chaperone Biochemistry and Protein Folding
Stress Responses in Plants
Stress Responses in Mocroorganism
Quality Control and Trafficking of Cellular Proteins
Proteolysis and Autophagy
Cellular Response to Stress
Oxidative Stress
Hypoxic and Ischemic Stress
Apoptosis and Signal Transduction
Mitochondria Stress
Peroxisomal Stress
Regulation of Stress Responses
Chaperone Inducers
Chaperone Inhibitors
Protein Folding and Diseases
Stress Responses in Human Diseases
Neuromuscular Degeneration
Inflammation
Cancer
Endocrine and Metabolic Disorders
Aging

大会長

伊藤 英晃(秋田大学工学資源学部生命化学科・教授)

「日本臨床ストレス応答学会」は、会長の佐藤昇志先生はじめ、多くの会員諸氏、ならびに評議員 の先生方の大きな支援のもとに、スムーズに展開されました。その第3回の大会長を仰せつかり、以下に説明しましたような大会を企画しております。この分野 は、今後も大きな進展が確実に期待される分野であり、しかも今後、臨床とストレス応答の境界にある研究が、重要性を増すことはまちがいのないことであると 思われます。ぜひ、そのような領域を目指した本学会の第3回大会にご参加いただき、今後のこの分野の飛躍的な発展にご協力をいただければうれしく存じま す。ここにご案内を兼ねて、お願いを致します。

シンポジウム:「タンパク質のフォールディングと疾患」
浦野文彦先生 (マサチューセッツ大学医学部 准教授)
座長 市原淳弘先生(東京女子医科大学 高血圧・内分泌内科 教授)

Dr.Judith Frydman
Department of Biological Sciences and BioX Program,Stanford University
(仮)Ubiqutination determines the partitioning of misfolded proteins between two distinct subcellularquality control compartments.

Dr. Shigeaki Kato
Institute of Molecular and Cellular Biosciences, University of Tokyo
(仮)Dioxin receptor is a ligand-dependent E3 ubiquitin ligase.

予定 プログラム

2008年11月14日(金)

午前:一般演題
昼:ランチョン セミナー
午後:一般演題・特別講演

2008年11月15日(土)

午前:一般演題
午後:一般演題

11月14日夜 懇親会を予定して おります)